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FM Towns: Free Software Collection 6
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chaos.doc
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Text File
|
1993-07-08
|
3KB
|
76 lines
Text File (Japanese [Shift-JIS-Code]) for MS-DOS (or compatible file format OS)
TabSize=4
Return code=CR/LF
▼▲▼▲ このプログラムの簡単な説明 ▼▲▼▲
★ 名称
簡単カオス作成機
★ 要旨
カオスを作成します。特にそれ以上の意味はありません。
カオスを壁紙用に吐き出すことも出来ます。
★ 構成
CHAOS.EXP/CHAOS.DOC/CHAOS.GGG
★ 実行環境
TownsMenu2.1上
★ 必須オプション
特に無し
★ 数値演算プロセッサの必要性
ぜんぜんなし
★ 最低限必要な使用可能メモリ
3 メガバイト(TownsOS2.1フルセット使用時)
(RAMディスクが登録してあると、それだけ使用可能メモリは減少します)
節約すれば2メガでも足りるでしょう。
★ 使用言語
GNU-CC 1.39 (プログラム実行時には必要ありません)
(GNU for TOWNS Rel.2収録分です。この場を借りて、
このCDの作成に携わった方にお礼申し上げます)
★ 使用が確認されている機種
FM-TOWNS 2F (8メガメモリ・数値演算プロセッサなし)
★ 使用モード
80386プロテクトモード
(TOWNS標準添付 386|Dos-Extender使用)
このソフトはFM-TOWNSマーティでの動作は確認していません。
▼▲▼▲ 内容 ▼▲▼▲
ただ、なんとなく壁紙にカオスでも入れてみようかな、と思って作ったものです。
深い意味はありません(^^;)。
▼▲▼▲ 実行 ▼▲▼▲
普通にTMENU上からクリックすると、画面にどんどんカオスが描かれていきます
が、マウスのボタンを両方押し続けることで終了します。
壁紙用途などに使いたい場合には、ファイル名をアイテム登録時パラメータとして
おくか、
run386 chaos.exp dest.tif
とでもしておけば、白黒ファイルとして結果が出力されます。
run386 chaos.exp tmenu.tif
なんてしておくと、TMENUの壁紙を作ることができます。
画像データは実行するたびに変わります。
シードは乱数で作成されています。
▼▲▼▲ 著作権の取扱い ▼▲▼▲
この一連のプログラムは、一応私が著作権を保有します。が、この事で配付などの
行為にいろいろな制限をつけるつもりはありません。
ウイルスの混入、名称表示の変更などの行為を行ったものでなければ、原則として
再配付等の行為や利用法には制限を付けません。
ただし、私はこのプログラムをフリーソフトウエアとして公開するので、メディア代
等以外の必要以上の料金をとる配付、金銭の絡む利用法はしないでください。
また、最善の注意を払ってはいるつもりですが、バグが有ることがあります。この事
への責任は持てませんので、各自利用者の責任のうえでご利用下さい。
(しかしバグ情報をつたえてくだされば善処するつもりです)
S.Kamio 1993,02.26
/e